夏はじゃぶじゃぶ池で水遊びしよう!勝どき月島で大人気の水遊び場をご紹介します。

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夏ならではの遊びといえば、プールや水遊びですよね。子どもたちは水遊びがとっても大好きです。今回は中央区のじゃぶじゃぶ池、特に勝どきにあるじゃぶじゃぶ池の詳細や、楽しく遊ぶコツなどをお伝えできたらと思います。

じゃぶじゃぶ池について

じゃぶじゃぶ池は大人のひざ下ほどの浅いプールのことです。一般的なプールと違って、泳ぐというよりは水遊び向きのプールなので小さい子どもでも思いっきり水遊びを楽しめます。

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最近は各地で「じゃぶじゃぶ池」や「じゃぶじゃぶプール」といった名称で運営されています。管理されている水遊び場なので、水質のよくわからない公園の噴水等で遊ばせるよりも、衛生面で安心して遊ばせることができますよ。

そして、一般的なプールだと大きい子も小さい子の親も子どもたちがお互いぶつかったりしないよう気を使う必要があったりしますよね。じゃぶじゃぶ池は小さい子ども専用の水遊び場なので比較的ゆったり落ち着いて遊べるという点が利点です。

中央区のじゃぶじゃぶ池

東京都中央区の施設としてのじゃぶじゃぶ池は全部で5か所あります。

  • 鉄砲洲児童公園内(写真
  • 越前堀児童公園内(写真
  • 久松児童公園内(写真
  • 月島第二児童公園内
  • ほっとプラザはるみ屋上HP)→利用終了しました

じゃぶじゃぶ池の利用ルール

中央区のその他のじゃぶじゃぶ池は水着の下に水遊び用おむつ(スイミング用おむつ)着用で遊ぶことができます。プール用おむつ着用で遊べるじゃぶじゃぶ池は都内でも少ないので、小さいこどもを持つ親にとっては貴重な水遊び場ですね。
※衛生管理上水遊びオムツを着用しての利用はできなくなりました。
※ほっとプラザはるみ屋上のじゃぶじゃぶ池ではおむつの外れていないお子さんは利用不可になっています。おむつが取れている小学生未満であれば利用できます。

このほかにも民間施設が管理しているじゃぶじゃぶ池が勝どきのグロースリンクにあります。開催日時や利用方法は公式サイトでご確認ください。初回利用時に会員登録と登録料が必要です。
 グロースリンクかちどき

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中央区のじゃぶじゃぶ池のオープン期間はいつからいつまで?利用時間は?

中央区のじゃぶじゃぶ池の利用期間は令和2年7月17日(金)から9月6日(日)までとなっています。例年より短い利用期間となっています。

利用時間は午前10時から午後4時までです。途中正午から午後1時までの1時間は清掃等のため入ることができません。ご近所にお住いの方は一旦帰宅して再度遊びに来られるという方が多いですが、遠方から来られる場合は、空き時間が発生してしまいますので訪れる時間帯にご注意くださいね。

各じゃぶじゃぶ池には清掃日が設けられています。行ってみたらお休みだった!と残念なことにならないように、遊びに行かれる際は前もって確認しておいてくださいね。

▼じゃぶじゃぶ池の清掃日

  • 鉄砲洲児童公園内(木曜日午後)
  • 越前堀児童公園内(水曜日午前)
  • 久松児童公園内(金曜日午後)
  • 月島第二児童公園内(火曜日午後)
  • ほっとプラザはるみ屋上(毎日)

月島第二公園じゃぶじゃぶ池

それでは、勝どき1丁目にある月島第二公園内のじゃぶじゃぶ池の情報をピックアップしてご紹介します。

月島第二公園は大江戸線勝どき駅からすぐの便利な場所にあります。アスレチックのある公園では子どもの年齢層に応じた遊具エリアが分かれていて、小さい子どもでもゆったり遊べるように考えられています。

敷地内のタワーマンションには幼児から利用できる児童館もありますので、小さいお子さんを屋内で遊ばせたりおむつ替えや授乳の際にも安心です。

そんな環境にある月島第二公園内に、幼児から小学生未満の子どもまで遊ぶことができる水遊びエリアのじゃぶじゃぶ池があります。まだオムツの時期の子どもでも水遊び用のオムツをつけてその上から水着を着ていれば利用することができます。

水遊び用のオムツは普通のオムツと違って水を吸わないので、プールの水を吸ってパンパン、重みでずり下がるというようなことがありません。おむつ外れがまだのお子さんや、おむつがないとまだ不安という月齢のお子さんがじゃぶじゃぶ池で遊ぶ場合は、水遊び用のオムツをぜひ使ってくださいね。

じゃぶじゃぶ池に持っていく持ち物

月島第二公園のじゃぶじゃぶ池には日かげがあまりないので日よけの長袖ラッシュガードがあるといいですよ。帽子もスイミング用ではなくて、普通の濡れてもいい帽子をかぶっておくと直射日光に当たらず暑さ対策になります。

タオルも忘れずに。着替える場所は外になりますので、気になる方は目隠しになる大きめのタオルや巻きタオルを準備しておくのがおすすめです。

プール用に使えるシンプルな子供用巻きタオル

じゃぶじゃぶ池の遊び方

基本的に自由に遊べます。注意点は大きな水鉄砲や浮き輪、ビーチボールは持ち込めません。

水遊び専用のおもちゃじゃなくても、空のペットボトルやペットボトルの先に付けるタイプのじょうろ、お砂場遊びのバケツやすくえる物など、なんでもおもちゃになります。みんな似たようなおもちゃを持参していますのでトラブル防止のためにもしっかり名前を書いておきましょう。

パパやママも一緒にじゃぶじゃぶ池に入って子どもと一緒に遊べます。親は水着を着る必要はなくひざ下を水につける程度です。上や横から水が出てくる装置があって結構濡れますのでカメラやスマホなどが濡れてしまわないよう気をつけてください。

中央区じゃぶじゃぶ池のまとめ

子供は水遊びが大好きです。思いっきり水遊びをしたいなら夏場にしか遊べないじゃぶじゃぶ池へ遊に行ってみませんか?

中央区内のじゃぶじゃぶ池なら(ほっとプラザはるみを除いて)水遊び用のおむつと水着の着用で遊べますので、まだおむつが外れていないお子さんを水遊びさせることができますよ。

じゃぶじゃぶ池には日かげが少ないので、子供もパパやママも帽子やラッシュガードなど日よけになるもので暑さ対策をお忘れなく。夏の遊びにおすすめなじゃぶじゃぶ池のご紹介でした。